2024年の研究活動総括

私は2020年から研究活動に携わり始め、その頃は「研究」というものにまだ不慣れでした。2023年には大学院に進学し、2024年末には修士から博士への進学を申請しました。この4年間、決して順風満帆ではありませんでしたが、耐えられないほどの困難にも直面しませんでした。2023年から2024年は、私にとって新たなスタート（大学院生活）であり、同時に矛盾に満ちた時期でもありました――最も努力した一年であり、最も怠惰だった一年でもあります。努力したと言えるのは、新しいスキルや手法、考え方の習得に多くの時間を費やしたからです。一方で、ほとんど運動をやめ、論文執筆にもあまり興味が持てず、時間の半分ほどはゲーム（铲铲铲）や様々なガジェットいじり（i love coding）に費やし、研究に集中できず多くの時間を浪費しました。それでも、今年は決して無駄ではなく、主な成果は以下の通りです：

• 中国語論文を4本発表（うち3本はプロジェクト依頼による数千字のレポート、もう1本は以前の研究をCSSCI誌に掲載）、英語論文を1本発表（EI収録、国際会議投稿）；
• ソフトウェア著作権を2件申請（主に指導教員の国家自然科学基金プロジェクトの終了要件に合わせて、短期間で2件完成）；
• 学術賞を2件受賞（2つの会議で「最優秀論文賞」、うち1つは戦略研究院認定の重要会議ですが、全体のレベルは低い）；
• 研究メンバーとして6～7件のプロジェクトに参加（技術的難易度は高くないものの、様々なタイプの執筆力が鍛えられました。ただし、毎回タスクを終えると「論文疲れ」に陥ります）；
• 指導教員の依頼で同僚の中国語C誌論文を修正（他人の論文を直すのは自分で書くより大変でしたが、そのおかげで第二著者になりました）；
• 長らく先延ばしにしていた英語論文を投稿（2つの研究を統合したもので、うち1つは同僚の研究で詳細を把握しておらず、執筆のモチベーションが上がらず、何度もリジェクトされた後、年末に再整理して再投稿）；
• 進行中の研究が1件（目標が大きすぎて進捗が遅く、主な原因は怠惰です）。